こんにちは。
よりみちねこです。
今日は3つのドラマを簡単にご紹介。
「スペシャリスト」 テレビ朝日 木曜夜9時
スペシャルドラマとして4話放送された刑事ドラマ。
今期から連続ドラマに。舞台も京都府警から警視庁へ移った。
冤罪で10年間服役していた宅間善人(草彅剛)。服役中に、服役囚たちからあらゆる犯罪方法と犯罪心理を学んだ宅間は、その頭脳を使って難事件を次々解決していく。
謎解きと犯罪の流れ、犯人の気持ちなどが、意外と(と言っては失礼だが)巧みに描かれている。
ところどころご都合もあるが、全般によいのでは?
他に出演者は、京都府警からの同僚刑事に姉小路(南果歩)、堀川(平岡祐太)、松原(芦名星)、警視庁で加わった刑事に我妻(夏菜)、野方(和田正人)など。
余談だが、朝ドラメンバーが3人もいる。
夏菜(純と愛)、南果歩(梅ちゃん先生)、和田正人(ごちそうさん)。
ついでながら、「梅ちゃん先生」の主題歌はSMAPの「さかさまの空」。
「ヒガンバナ 警視庁捜査七課」 日本テレビ 月曜夜9時
事件現場に残る声を聴き、事件にシンクロする刑事・来宮(きのみや)(堀北真希)
とともに事件を解決していく女だけの捜査七課。
捜査七課のメンバーは、
一課から左遷されてきた峰岸(檀れい)、監察医・長見(知英)、プロファイラー・柳(YOU)、元鑑識・伊藤(高梨臨)。
ひと癖もふた癖もある連中だが、来宮の能力をみな認め、頼りにしている。
事件も推理も、なかなか面白い。単純に楽しめる。
オープニングが、あまりに女性を意識し過ぎていて、いささか不満。
犯人探しをしながら、リラックスして見ることができる。
刑事ドラマというのは、どうしていつも「はみだしもの」が主役なんだろうね。
「相棒」もそうだし。
正統派エリートは「科捜研の女」くらいか?
「逃げる女」 NHK総合 土曜夜10時
友人のアリバイ否定により児童殺しの冤罪で8年服役していた西脇梨江子(水野美紀)。
無実が判明し、出所。
自分を裏切った友人で養護施設の同僚だった川瀬あずみ(田畑智子)を捜す。
立ち寄った海辺のカフェであずみと再会するが、見失う。
謎の女・谷口美緒(仲里依紗)が、梨江子にしつこくつきまとう。
そんななか連続殺人が起きる。
児童殺人事件の冤罪を生み出して後悔している刑事・佐久間(遠藤憲一)と、後輩刑事・安藤(賀来賢人)が、2つの事件を追う。
全6話で、今日1月30日が第4話なので、すでに半分物語は進んでいるが、
さて、どうなるのか、最終回まで見逃せない感じ。
仲里依紗の狂気の演技がすさまじい。
「鴨川食堂」 NHKBSプレミアム 日曜夜10時
いわゆるカフェもの。
食べ物と人生をからめている。
「思い出の食、捜します」
という雑誌の一行広告を見て、京都の店に辿り着く客たち。
みな悩みを抱えている。
食の手がかりを聴く看板娘・鴨川こいしに忽那汐里。
食堂の大将でこいしの父・鴨川流に萩原健一。
流は、元刑事。思い出の食捜しには元警視の勘と洞察力が物を言う。
今日のお料理がすばらしい。画面からも美味しそうな様子がうかがえる。
お客たちの悩みも、思い出の食とともに解決され、誤解が解けたり、心が落ち着いたりする。
なによりびっくりぽんだったのは、萩原健一。
ショーケンだ。
見ていて気付いた。
あれ?これショーケンじゃない?
と思わず叫んでいたよりみちねこだった
ドラマを楽しもう
よりみちねこです。
今日は3つのドラマを簡単にご紹介。
「スペシャリスト」 テレビ朝日 木曜夜9時
スペシャルドラマとして4話放送された刑事ドラマ。
今期から連続ドラマに。舞台も京都府警から警視庁へ移った。
冤罪で10年間服役していた宅間善人(草彅剛)。服役中に、服役囚たちからあらゆる犯罪方法と犯罪心理を学んだ宅間は、その頭脳を使って難事件を次々解決していく。
謎解きと犯罪の流れ、犯人の気持ちなどが、意外と(と言っては失礼だが)巧みに描かれている。
ところどころご都合もあるが、全般によいのでは?
他に出演者は、京都府警からの同僚刑事に姉小路(南果歩)、堀川(平岡祐太)、松原(芦名星)、警視庁で加わった刑事に我妻(夏菜)、野方(和田正人)など。
余談だが、朝ドラメンバーが3人もいる。
夏菜(純と愛)、南果歩(梅ちゃん先生)、和田正人(ごちそうさん)。
ついでながら、「梅ちゃん先生」の主題歌はSMAPの「さかさまの空」。
「ヒガンバナ 警視庁捜査七課」 日本テレビ 月曜夜9時
事件現場に残る声を聴き、事件にシンクロする刑事・来宮(きのみや)(堀北真希)
とともに事件を解決していく女だけの捜査七課。
捜査七課のメンバーは、
一課から左遷されてきた峰岸(檀れい)、監察医・長見(知英)、プロファイラー・柳(YOU)、元鑑識・伊藤(高梨臨)。
ひと癖もふた癖もある連中だが、来宮の能力をみな認め、頼りにしている。
事件も推理も、なかなか面白い。単純に楽しめる。
オープニングが、あまりに女性を意識し過ぎていて、いささか不満。
犯人探しをしながら、リラックスして見ることができる。
刑事ドラマというのは、どうしていつも「はみだしもの」が主役なんだろうね。
「相棒」もそうだし。
正統派エリートは「科捜研の女」くらいか?
「逃げる女」 NHK総合 土曜夜10時
友人のアリバイ否定により児童殺しの冤罪で8年服役していた西脇梨江子(水野美紀)。
無実が判明し、出所。
自分を裏切った友人で養護施設の同僚だった川瀬あずみ(田畑智子)を捜す。
立ち寄った海辺のカフェであずみと再会するが、見失う。
謎の女・谷口美緒(仲里依紗)が、梨江子にしつこくつきまとう。
そんななか連続殺人が起きる。
児童殺人事件の冤罪を生み出して後悔している刑事・佐久間(遠藤憲一)と、後輩刑事・安藤(賀来賢人)が、2つの事件を追う。
全6話で、今日1月30日が第4話なので、すでに半分物語は進んでいるが、
さて、どうなるのか、最終回まで見逃せない感じ。
仲里依紗の狂気の演技がすさまじい。
「鴨川食堂」 NHKBSプレミアム 日曜夜10時
いわゆるカフェもの。
食べ物と人生をからめている。
「思い出の食、捜します」
という雑誌の一行広告を見て、京都の店に辿り着く客たち。
みな悩みを抱えている。
食の手がかりを聴く看板娘・鴨川こいしに忽那汐里。
食堂の大将でこいしの父・鴨川流に萩原健一。
流は、元刑事。思い出の食捜しには元警視の勘と洞察力が物を言う。
今日のお料理がすばらしい。画面からも美味しそうな様子がうかがえる。
お客たちの悩みも、思い出の食とともに解決され、誤解が解けたり、心が落ち着いたりする。
なによりびっくりぽんだったのは、萩原健一。
ショーケンだ。
見ていて気付いた。
あれ?これショーケンじゃない?
と思わず叫んでいたよりみちねこだった
ドラマを楽しもう